ゼロカーボンに向けた
取組みを
トータルサポート
Solution長年培ったエネルギーの知識をもとに、
最適なソリューションをご提案します
当社の強みは、ゼロカーボンエネルギーのリーディングカンパニーとして、これまで培ってきた技術・ノウハウを活かし、包括的なサービスが提供できることです。
業種や規模、お客さまの特性に応じたサービスの提供を通じて、お客さまの課題解決をサポートをいたします。
政策動向等の情報収集や、企業のゼロカーボンに向けたロードマップの策定支援からソリューション提案、情報開示の支援等まで、具体的かつ最適な施策・サービスのご提案により、お客さまの課題を解決。当社グループのリソースを結集し、お客さまのゼロカーボン実現を全面的に支援します。
Utilitiesお客さまの取組みに役立つツールを
ご用意しています
FAQよくあるご質問
エネルギーのゼロカーボン化に取り組みたいのですが、何から取り組んだら良い?
最新の環境動向等に係る勉強会の実施から、ゼロカーボンに向けたロードマップの策定支援、ソリューションサービス全般のご提供まで、お客さまのご要望に合わせてお手伝いいたします。お問い合わせボタンからご相談ください。
納品先から自社の排出量について聞かれたのですが、GHGプロトコルを用いた排出量の算定を行うにはどうしたら良い?
GHG排出量算定・可視化のクラウドサービスである「Zeroboard」を用いた算定をご提案いたします。詳しくは「Zeroboard」紹介ページをご覧ください。
低コストでできるCO₂削減の取組みはない?
初期費用ゼロで導入いただける太陽光発電オンサイトサービス等をご紹介いたします。
関西電力エリア以外や海外拠点のCO₂削減にどう取り組むべき?
関西電力エリア以外や海外拠点であってもご提案可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。海外拠点へは、海外再エネ証書であるI-RECを調達・提供いたします。詳しくは 「I-RECサービス」 紹介ページをご覧ください。
開発途上国のCO₂削減に貢献するためにはどうしたら良い?
国の補助金 (JCM※1実施に伴い必要となる設備投資への補助) 活用を支援いたします。
※1JCMとは : 日本の優れた低炭素技術の普及等により途上国の持続可能な開発に貢献することを目的に構築された制度
JCMパートナー国
2024年2月現在 29か国
モンゴル、バングラデシュ、エチオピア、ケニア、モルディブ、ベトナム、ラオス、インドネシア、コスタリカ、パラオ、カンボジア、メキシコ、サウジアラビア、チリ、ミャンマー、タイ、フィリピン、セネガル、チュニジア、アゼルバイジャン、モルドバ、ジョージア、スリランカ、ウズベキスタン、パプアニューギニア、アラブ首長国連邦(UAE)、キルギス共和国、カザフスタン、ウクライナ
ESG投資等を意識した情報開示に取り組みたい、ESG外部評価を良くしたい。具体的に何をすれば良い?
ESG投資等を意識されるお客さまへ、各種情報開示やCDP※2スコアUPのためのアドバイスをいたします。 また、国際的な基準に合わせたゼロカーボン化目標の設定を支援いたします。(RE100※3、SBT※4への対応)
※2CDPとは : ESG投資のための 「企業の環境情報開示」 を行う国際NGO。各国の主要企業に 「CDP質問書」 を送付し、回答に対して分析、評価を行い機関投資家等に提供。ESG投資における基礎データとしての地位を確立
※3RE100とは : 「事業活動で用いる電力を100%再生可能エネルギー由来の電力で賄う」 ことを促す取組み
※4SBTとは : パリ協定の目標 (気温上昇を2℃より十分低く、さらに1.5℃に抑える) を実現するために、「企業が科学的なシナリオと整合した削減目標を設定する」 ことを促す取組み
小林 健一ソリューション本部 開発部門 ゼロカーボンソリューショングループ マネジャー
Profile
2002年入社以降、火力、CSR、環境、企画と多様な業務を経験し、2016年以降は再エネ証書・クレジットの調査・検討や電気排出係数の管理、再エネ電気料金メニューの設計等に携わる。現在は、法人のお客さまへのゼロカーボンに関するコンサルティングを担当するとともに、お客さまのニーズを踏まえたソリューション開発を社内関係部門と連携して行う。
Voice
コンサルティングチームには、私以外にも多様なバックグラウンド、専門性を持つメンバーが所属しており、お客さまのニーズに合わせたコンサルティングが可能です。現在、「社内検討をスタートするにあたり、勉強会をお願いしたい」 とのお声をたくさん頂戴しております。基本の勉強会は無料で実施しており、内容や所要時間、形式 (対面・Web) も柔軟に対応しておりますので、ぜひ当社営業担当者にご相談ください。