まるっとおまかせ
EVパッケージ
サービス
設備
- □走行距離やバッテリー容量など、
自社に最適なEVは? - □自社に最適な充電設備は?
設置工事はどうすればいいの? - □将来的にEVを大量導入するために、特別な設備や工事は必要?
費用
- □設備費や工事費を抑える方法はあるの?
- □補助金は活用できるの?
- □ガソリン車と比べてどのくらい費用がかかるの?
運用
- □最大需要電力(デマンド)が大きく増加しないように充電するにはどうすれば良い?
- □EVから放電することで、電気料金を抑えることはできるの?
EVを導入するには、
検討しないといけないことが多い…
関西電力に
まるっとおまかせ
ください
EVパッケージサービス
車両や充電器などの必要設備の選定から、工事、コスト削減方法のご提案、導入後のアフターフォローまでまるっと関西電力におまかせいただけるサービスです。
お客さまごとに必要設備の選定から
□ 最適な車両・設備を選定
幅広いラインナップの中から、お客さまの走行距離・走行時間などにあわせ、最適な車両・設備を提案します。
□ 設置工事もおまかせ
充電器や電源設備の設置工事も、当社に一貫しておまかせいただけますので、
お客さまの手間が省けます。
□ 自社に充電器が置けない場合にも!EV充電サービスのご提供
自社の駐車場に充電器を設置できないお客さまへは、社外の店舗や商業施設で充電することができる 「EV充電サービス」 をご案内いたします。(詳細はこちら)
□ 将来的な大量導入に向けたご提案
将来的なEVの大量導入に向けて、段階的な導入を検討されているお客さまに対して、初期のEV導入の段階から、将来を見据えた受電設備の改修も含めたご提案を行います。
設備費・工事費の削減や補助金の活用
などコスト削減をサポート
□ 充電器の台数を最適化し、設備費を削減
お客さまの運用状況に応じて、充電器の台数を最適化することで、設備費を削減します。
□ 充電器の設置場所を最適化し、工事費を削減
お客さま建物の電気設備の場所や運用面、工事費の低減も勘案して
充電器の設置場所を検討し、ご提案いたします。
□ 補助金活用をサポート
最新の補助金情報をご提供し、実績豊富な当社が申請手続きをサポートいたします。補助金採択後も関係機関への実績報告などが必要ですが、当社がサポートいたします。
□ ライフサイクルコストを試算
車両台数や走行パターンを基に、EVを導入した場合のライフサイクルコストやCO₂の削減量を、無料で試算します。
導入後の運用もサポート
□ 最適な充電時間・方法をコンサルティング
エネルギーマネジメントシステム※1により、EVと充放電器を接続しておくだけで、充放電を自動で行います。また、当社がお客さまごとに充電時間・充電方法をコンサルティングし、エネルギーマネジメントシステムの初期設定や設定の見直しもサポートします。
エネルギーマネジメントにより、お客さまの電力負荷カーブを踏まえて、ピークの立たない時間帯にEVを充電することで、デマンドの増加を最小限に抑えます。また、EVから放電することで、ピーク電力の抑制※2ができ、電気料金の削減も期待できます。
EVとあわせて、「太陽光発電オンサイトサービス」 や 「再エネECOプラン」 をご採用いただくことで、
実質的にCO₂フリーの電気でEVに充電することが可能です。
導入までの流れ
-
1
ヒアリング
EVパッケージサービスの特徴等をご説明し、お客さまのご要望をお伺いします。
-
2
見積り諸元受領
EVの仕様等のヒアリングシートをご提出いただきます。
充電器工事について電気配線図や希望設置場所等の図面をご提出頂きます。 -
3
ご提案(料金)
EV、充電器、工事について概算見積もりをご提案いたします。
-
4
現地調査
充電器工事について現地調査を実施し、詳細の工事見積をご提案いたします。
-
5
お申込み・ご契約
申込書等をご提出いただきます。
契約書は別途パートナー企業と締結いただきます。 -
6
設置工事・竣工
工事日を調整の上、実施いたします。
よくあるご質問
- 提供エリアは、関西だけですか?
- 提供エリアは、全国の法人のお客さまが対象です。(離島・塩害地域などは除きます)
- EVは航続距離が短いイメージがあるが、走行可能距離を教えてください。
- 日産リーフ60kWhモデル「e+」では、450km WLTCモード(メーカーカタログ値)になります。
軽EV(日産サクラ・三菱eKクロス)では、180km WLTCモード(メーカーカタログ値)になります。
※2023年9月現在 - 充電インフラの数が少ないと心配です。普及状況を教えてください。
- 日本全国の公用充電設備は、約30,000基(急速:9,136基、普通:20,863基)です。
※ゼンリン調べ(2023年5月末現在) - 取扱いできる充電器の種類を教えてください。
- 取り扱っている充電器の種類は、普通充電器、急速充電器、充放電器になります。
- EVから充放電器で電気を送る(事務所内の)設備には、制限がありますか?
- 一般的な照明やコンセント等の電灯負荷(単相負荷)に限定されます。
また、事前に負荷を設定しておき、停電時は電気回路の切替が必要となります。