非常用発電機を保有している企業さま
災害時の迅速な燃料配送で長期稼働を実現
緊急時
燃料配送サービス
信頼の
専属保管&
専属配送
全国・多業種の企業さまに
ご採用いただいています
非常用発電機の燃料に関して、
こんなお悩みはありませんか?
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量
長時間の停電時に必要な
燃料を確保できない -
スペース
備蓄燃料を増やしたいが
保管スペースがない -
品質
備蓄燃料の劣化具合が心配
「緊急時燃料配送サービス」が
非常用発電機の燃料の課題を解決します!
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長時間の停電でも
電源を確保 -
備蓄燃料の保管は
最小限でOK -
メンテナンス不要で
常にフレッシュな燃料を確保
サービス概要
平常時よりお客さまの非常用発電機用の燃料を保管しておき、 非常時にお客さまの備蓄燃料が枯渇する前に
お届けすることで、非常用発電機の長期稼働を実現します。
燃料保管、配送車両等の確保、燃料配送(24時間365日対応)を全てお客さま専属で行う専属保管・専属配送サービスです。
※業務提携している日本BCPとともに、燃料保管、燃料配送を対応します。

2分でわかるサービス紹介動画
保有されている非常用発電機や現地への配送方法等をふまえてご提案させていただきます。
詳しくはお問い合わせください。
採用実績


※2025年4月現在
採用企業さまインタビュー
関西電力の強み
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強み1専属サービスによる高い供給信頼度
関西電力の緊急時燃料配送は、お客さま専属の燃料・車両・要員のすべてを平常時から確保しておく
「専属保管・専属配送サービス」。
非常時に燃料等を確保できれば優先的に配送する「優先保管・優先配送サービス」に比べて
供給信頼度が高いです。 -
強み2全国の拠点からの迅速な初動対応
日本全国に約140ヶ所の燃料備蓄拠点と約400台のタンクローリーを配備しているため、
拠点間のバックアップが可能です。
災害発生後すぐに燃料・車両・要員を配備し、迅速な初動対応を実現します。 -
強み3緊急車両で規制区域も配送可能
関西電力が確保するタンクローリーは全て緊急車両扱いのため、交通規制が発生しても通行できます。
車両通行が困難な状況でも、配送要員が直接燃料を背負い、人力でお客さまのタンクまで配送します。
その他非常用発電機に関わるサービス
発電機負荷試験・メンテナンス
非常用発電機が消防設備等を正常運転させる発電能力を有しているかを確認するための試験を行うサービスです。
負荷試験には「模擬負荷試験」と「実負荷試験」の2種類がありますが、関西電力グループでは、停電が不要で
消防法の推奨基準に基づく「模擬負荷試験」を実施できます。

燃料成分分析
燃料は長期間備蓄すると劣化が生じ、発電機エンジンの
動作不良・停止の原因となります。
燃料成分分析サービスでは、タンク内の燃料をサンプリングし、酸化度合や沈殿物、JIS項目について分析を行い、劣化の評価を行います。

燃料洗浄・入替
空にしたタンクの内部に溜まった水分・スラッジ(汚泥)等
を拭き取り、新しい燃料※に入れ替えます。
また専用のフィルターを通して不純物と油を分離させる
ことで、燃料内の不純物を除去します。
※燃料については燃料会社へ別途ご発注いただきます。

導入までの流れ
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STEP 1
ヒアリング・お見積り(関西電力・日本BCP)
必要とされる発電時間、非常用発電機の仕様、配送方法をふまえて詳細のご提案を行います。
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STEP 2
燃料の準備(お客さま)
燃料をご準備いただきます。
日本BCPより購入していただくことも可能です。 -
STEP 3
燃料の専属保管(関西電力)
関西電力と燃料の専属保管契約を締結します。
お客さまよりお預かりした燃料は、日本BCPの燃料備蓄拠点で保管します。 -
STEP 4
専属車両等の確保(関西電力)
関西電力と車両の専属確保契約を締結します。
お客さま専属のタンクローリーと配送要員を確保します。 -
STEP 5
燃料の専属配送(日本BCP)
日本BCPと専属配送契約を締結します。
よくあるご質問
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燃料配送にかかる時間はどれぐらいですか?
燃料備蓄拠点からの配送距離によって異なります。
ご提案の際に配送シミュレーションを行い、ご提示いたします。 -
保管できる燃料は何ですか?
重油、軽油、灯油、ガソリンです。
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保管した燃料が劣化することはないのですか?
一般販売用の燃料と同じタンクに保管するため、常にタンク内の燃料が入れ替わり、劣化することはありません。
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夜間や休日でも燃料配送の対応は可能ですか?
可能です。
※燃料配送は業務提携している日本BCPが対応します。
日本BCP : https://www.jp-bcp.co.jp/ -
関西電力との電気・ガスの契約はありませんが、サービス利用は可能ですか?
可能です。