EVバスのメリット
(ディーゼルバスとの比較)
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脱酸素
CO2削減目標の達成に貢献
走行時のCO2排出量がゼロになり、CO2削減目標の達成に貢献します。
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経済性
コストメリットも期待
ディーゼルバスよりトータルコストが安くなる可能性があります。
※走行距離などの条件によります。 -
BCP
停電時の電源として活用
非常時は車両を動く蓄電池として活用し、事業所内や出先において、ヒーターや冷蔵庫等のさまざまな電気製品に対しても電気を供給できます。
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快適性
低騒音・低振動で乗客も満足
ディーゼルバスより低騒音・低振動のため、乗客に快適な乗り心地を提供します。
EVバスを導入したい!
でも、このような不安は
ございませんか?
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どのような設備が
必要なのか分からない -
導入後の運用や
実際の効果が心配 -
CO2排出量の削減目標が
達成できるか分からない
関西電力のEVパッケージサービスなら
これらの不安も解決します
Point 1お客さま毎に必要設備を
パッケージでご提供
お客さま毎に、車両や導入に必要な設備を、施工も含めパッケージでご提供します。
既存の電源設備で対応できない場合は、更新もあわせてご提案いたします。
Point 2導入時の試算から導入後のエネマネまでサポート
お客さま毎に、EVバス導入時のコストおよびCO2削減シミュレーションをお示しします。
また、充放電が最適となるように自動で制御するサービスをご提供し、電気料金の上昇を抑え、ランニングコスト削減をサポートいたします。
Point 3更なるCO2削減方法もご提案
初期投資ゼロでご導入いただける「太陽光発電オンサイトサービス」や再生可能エネルギー由来のCO2フリー電気料金メニュー「再エネECOプラン」をご採用いただくことで、実質的にCO2フリーの電気で充電が可能です。
更なるCO2削減に貢献し、走行時に加え、充電時もCO2フリーを実現します。
導入効果
EVバスを導入いただいた場合の
モデルケースをご紹介します。
一部の車両をEVバスに置き換えるだけでも、
CO2削減・コスト削減が見込めます。
大型EVバス
2台
小型EVバス
2台
- 条件
- 年間走行距離 41,975km(115km/日)
- 運用期間 10年間
コスト
(導入費用+
10年間運用費用)
CO2削減量
(10年間)
- 導入効果
(ディーゼルバス比) - 約 200 万円削減
- 約 330 t-CO2削減
- 導入効果
(ディーゼルバス比) - 約 600 万円削減
- 約 320 t-CO2削減
※上記は一定条件に基づいたモデルケースであり、導入効果を保証するものではありません。
導入までの流れ
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1
ヒアリング
お客さまがご希望の車種や走行距離、導入検討時期等をお伺いします。
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2
シミュレーション
お客さま毎にEVバス導入時の費用およびCO2削減シミュレーションを無料で実施いたします。
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3
現場調査・お見積り
お客さまの構内や充電器等の設置場所を確認し、工事に係るお見積りを作成します。
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4
ご協議・ご契約
契約内容をご競技のうえ、契約を締結させていただきます。
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5
設置工事
急速充電器、充放電器の設置や電源設備の改修工事を実施いたします。
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6
サービス開始
サービス開始時にはご利用方法をご説明いたします。開始後も、お困りごとがございましたら、ご相談ください。
よくあるご質問
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A全国で対応可能です。ただし、一部地域では対応できない場合がございます。
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Aさまざまな要因がありますが、実際の走行距離が長い程、燃料費等のランニングコストの差が生まれやすく、コストメリットが大きくなる傾向があります。
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A車種によって異なりますが、フル充電で約100km~300kmの走行が可能です。ただし、冷暖房の使用によって走行可能距離が短くなることに加え、運転手の技術等によっても走行可能距離が変動いたします。
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A車両のバッテリー容量およびバッテリー残量、急速充電器の出力等によって異なりますが、大型バスで5~6時間、小型バスで1.5時間~2.5時間程度が目安となります。
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A環境に優しい自動車の普及促進のため、車両・充電設備およびそれらの設置工事に対する補助金がございます。
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A急速充電器・充放電器の設置及びこれに係る配線工事、急速充電器を制御するための通信工事等を実施いたします。
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Aお客さまのご要望に応じてリースのご提案もいたします。
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Aエネルギーマネジメントサービス(EV充放電管理サービス)は当社とご契約を締結いただきます。その他のサービスは当社がご紹介する各事業者さまとご契約を締結いただきます。